見出しを「ばばーん」とつければ,言いたいことがよくわかる,はず。だらだら書いているだけじゃ,めりはりがないし……。
これも「ここから見出し」「ここまで見出し」の構造をとる。重要さに応じて6段階に設定できる。だからといって,「全文大きな字で見出し」というのはいくら目立つからとはいえ,大人げない。こんなページは見てて疲れてしまう。これは,新聞記事が全文見出し用の特大ゴシックで書かれていたらどうなるかというのを想像すればわかる。
<Hn>〜</Hn> | n に入るのは数字で,1〜6。小さい数字ほど大きな(重要な)見出しになる。見出しの部分はその前と後が自動的に改行される。 |
ちなみに,このページのいちばん上の見出しは <H2>〜</H2>。
とりあえず,どんな感じになるかやってみますか。
<H1>。これは大見出し。これを章とすると,<H2>。これは節の見出しかな。<H3>。だんだん細かい<H4>。見出しになって。<H5>。でも,ずいぶん小さな<H6>。見出しもできるんだなぁ。 |
ま,こんな感じ。