若田原遺跡群(高崎市若田)

わかたばらいけきぐん(たかさきし わかた)



所在地:群馬県高崎市若田町,八幡霊園内
形式:柄鏡形敷石住居

若田原遺跡は、八幡霊園の造成に伴う発掘調査などで発見された縄文時代の住居跡22、古墳5、古墳時代の住居跡2、奈良時代の住居跡1のうち、保存されているもの(埋め戻されて保存されているものも含め、縄文時代の住居跡3,古墳3,古墳時代の住居跡1)を県指定遺跡としたものである[1]。
ここにある写真は、そのうちの「縄文時代の住居跡2」である。



縄文時代の敷石住居跡2




このサイトに情報がある遺跡の一覧と地図 - List and map of remains
群馬県の縄文時代遺跡 - Remains Of Joumon Era In Gunma



文献

[1]現地にある群馬県教育委員会及び高崎市教育委員会による説明パネル