正観寺遺跡群祭祀巨石(小八木)

しょうがんじ いせきぐん さいし きょせき(こやぎ)



所在地:群馬県高崎市小八木
種類:祭祀巨石

年代:7世紀末[1]

高崎市小八木町89番地出土で、現在は鏡宮神社の社殿の西に置かれている。
土師器の杯、須恵器の高杯、臼玉などの祭礼用品と見られる物と共に出土したので祭祀用のものと考えられているが、詳細は不明らしい[1]。



正観寺遺跡群祭祀巨石




「祭祀遺跡と祭祀遺物」に戻る
「古墳と同時代の遺跡と遺物」に戻る
「群馬県の古墳」に戻る



文献

[1]現地にある高崎市教育委員会による説明パネル