地四郎塚古墳(馬庭)

じしろうづかこふん(まにわ)



所在地:群馬県吉井町 大字馬庭 字下中林 795
形式:円墳

古墳時代から中世までの複合遺跡である「中林遺跡」[1]を構成する古墳であり、上毛古墳綜覧 入野村第2号、県遺跡台帳 No.2819である。
「地四郎様」は地主霊としてまつられていて、神体は南北朝時代の供養塔[1](石造宝塔で、塔身部分のみ残っている)である。
また、この場所は、中林城跡でもある[1]。



南から見た墳丘




「吉井町の古墳一覧」へ行く
「吉井町の古墳地図」へ行く
「群馬県吉井町の古墳」に戻る
「群馬県の古墳」に戻る




文献

[1]現地にある説明板