中大塚敷石遺構(藤岡市中大塚)

なかおおつか しきいし いこう(ふじおかし なかおおづか)



所在地:群馬県藤岡市中大塚字鎌倉1093
形式:柄鏡形敷石住居
大きさ:主体部南北方向3.8m,東西方向4.4m,張り出し部2.9m[1]
年代:縄文時代中期末から後期はじめ[1]

南に張り出し部を持つ六角形[1]。
中央の炉内部と張り出し部に接する部分、及び張り出し部から「埋甕」が出土した[1]。



南から見た1号敷石住居跡




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群馬県の縄文時代遺跡 - Remains Of Joumon Era In Gunma



文献

[1]藤岡市史 資料編 原始古代・中世