十二所古墳（磯）
じゅうにしょこふん（いそ）
所在地：群馬県赤堀町磯
形式：前方後円墳あるいは帆立貝形墳
大きさ：墳長３４．５ｍ，前方部幅約１２ｍ，前方部高さ約１ｍ，後円部径２５．２ｍ，後円部高さ２５．２ｍ[1]；墳長４８ｍ，前方部高さ１．５ｍ，後円部径３０ｍ，高さ３ｍ[2]
築造年代：５世紀終末頃[2]
峯岸山古墳群の中で最大の規模である。
西から見た墳丘
南西から見た古墳群
磯十二所古墳（右端）と、その他の峰岸山古墳群の古墳を、１４ｍｍ超広角レンズにより撮影し、上下をトリミングしたものである。
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文献
[1]前方後円墳集成 東北・関東編
[2]群馬県の史跡 古墳編
南西から見た古墳群