九十九山古墳(原之郷)

つくもやまこふん(はらのごう)



所在地:群馬県富士見村原之郷
形式:前方後円墳
大きさ:墳長約60m,前方部幅45m,前方部高さ5.5m,後円部径35m,後円部高さ5.5m[1]
築造年代:6世紀前半[2]

丘陵の頂上に造られている。
主体部は後円部にある横穴式石室である。
1974年に村指定史跡になった。



東から見た墳丘のある丘
画面左側の最高点が古墳のある場所である。
北東から見た墳丘
前方部から見た後円部
後円部から見た前方部
石室入口
石室内部




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文献

[1]前方後円墳集成 東北・関東編
[2]群馬県の史跡 古墳編