八幡塚古墳（保渡田）
はちまんづかこふん（ほどた）
所在地：群馬県群馬町保渡田
形式：前方後円墳
大きさ：墳長１０２ｍ，前方部幅５３ｍ，前方部高さ４．８ｍ，後円部径５６ｍ，後円部高さ６．３ｍ[1]
築造年代：５世紀末[2]
主体部は舟形石棺と小石槨であり、形象埴輪が多数出土している[2]。
下の写真を撮影した時点では、史跡として整備するための工事が行われている最中であった。このあたり一帯を公園化するらしい。
１９８５年に国指定史跡になった。
東から見た整備工事中の墳丘
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文献
[1]前方後円墳集成 東北・関東編
[2]日本古墳大辞典
