金比羅山古墳(小川)

ことひらやまこふん(おがわ)



所在地:群馬県甘楽町大字小川713
形式:円墳
大きさ:径約22m(現状),後円部高さ約4m(現状)[1]
築造年代:6世紀後半[1]

主体部はL字型3室からなる横穴式石室[1]。
1991年に町指定史跡となった。
なお、文献[1]の地図に出ている位置はだいぶ実際とは違う。但し番地は合っているようである。
現地には標柱があるが、道から外れている上に草木に埋もれていて見つけ難いかもしれない。



南から見た墳丘
石室入口
石室内部




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文献
[1]群馬県の史跡 古墳編