越後坂古墳（真壁）
えちござかこふん（まかべ）
所在地：群馬県北橘村真壁
形式：円墳
大きさ：径１６ｍ[1],[2]
築造年代：７世紀後半[1]
木曽川と呼ばれる、それほど大きくない川に面した崖の上の、斜面に作られている。
墳丘はほとんど原形をとどめていないという感じである。
主体部は自然石乱石積の両袖型横穴式石室[1],[2]であり、当初の形が想像できる程度には残存している。
ここにある写真を撮影した時点では、山林中に埋もれていて、見つけるのが困難な状況であった。
南から見た石室
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文献
[1]北橘村誌
[2]北橘村の文化財
