二ツ山古墳1号墳(天良)
ふたつやまこふん1ごうふん(てんら)
所在地:群馬県新田町天良
形式:前方後円墳
大きさ:墳長74m,前方部幅62m,前方部高さ5m,後円部径43m,後円部高さ6.5m[1]
築造年代:6世紀末[2];7世紀始め[3]
1948年11月2日に群馬県指定史跡になった。
金山石割石の乱石積による袖無型横穴式石室[1]が後円部に開口しているが、下の写真を撮影した時点では中に入って見学できるようにはなっていなかった。
南から見た墳丘
後円部から見た前方部
前方部から見た後円部
石室入口
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文献
[1]前方後円墳集成 東北・関東編
[2]日本古墳大辞典
[3]現地の群馬県教育委員会・新田町教育委員会の説明パネル