二ツ山古墳2号墳(天良)
ふたつやまこふん2ごうふん(てんら)
所在地:群馬県新田町天良
形式:前方後円墳
大きさ:墳長約45m,前方部幅約22m,前方部高さ約3m,後円部径約32m,後円部高さ約5m[1]
築造年代:6世紀末[2];6世紀末から7世紀始め[3]
1984年7月3日に群馬県指定史跡になった。
金山石割石の乱石積による横穴式石室(文献4)が後円部に開口しているはずだが、下の写真を撮影した時点では石室入口は埋もれた状態であった。
西から見た墳丘
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文献
[1]前方後円墳集成 東北・関東編
[2]日本古墳大辞典
[3]現地の新田町教育委員会の説明パネル