松本古墳群10号墳(石打)

まつもとこふんぐん10ごうふん(いしうち)



所在地:群馬県邑楽町 大字石打
形式:円墳
大きさ:径20〜25m,高さ1.5〜2m[1]


松本古墳群の1基である。
1979年に測量調査が行われた(文献[1])。
道路により東西に分断されている。
文献[1]によると、耳飾、甕形土器の破片が出土している。
松本古墳群の9号墳から13号墳までは、1988年に一括して町指定史跡となった。



南東から見た墳丘




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文献

[1]邑楽町誌(上)