松本古墳群１３号墳（石打）
まつもとこふんぐん１３ごうふん（いしうち）
所在地：群馬県邑楽町 大字石打
形式：円墳
大きさ：径約１７ｍ，高さ１．５ｍ[1]
松本古墳群の１基である。
１９７９年に測量調査が行われた（文献[1]）。
山林中にあり、傍に古墳名を記した標柱が建てられている。
南側が道路に接している。墳形はかなり崩れていて、文献[1]によると、現在残っているのは２／３程度の部分らしい。
松本古墳群の９号墳から１３号墳までは、１９８８年に一括して町指定史跡となった。
北から見た墳丘
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文献
[1]邑楽町誌（上）
