寺山古墳(強戸)
てらやまこふん(ごうど)
所在地:群馬県太田市強戸2033
(このあたりは大字強戸と大字太田の境が入り組んでいる。墳丘(の一部)はもしかしたら大字太田にあるかもしれない。)
形式:前方後方墳
大きさ:墳長約60m,前方部幅約23m,前方部高さ約3.5m,後方部辺約33m,後方部高さ約5.5m[1]
築造年代:4世紀前半[2]
丘陵の端の、「支丘陵」の上にある。
文献[1]によると、外表には土師器小形器台があったらしい。
南から見た墳丘
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文献
[1]前方後円墳集成 東北・関東編
[2]全国古墳編年集成