亀山京塚古墳(太田)

かめやまきょうづかこふん(おおた)



所在地:群馬県太田市太田
形式:前方後円墳[1]または円墳[2]
大きさ:墳長22m,前方部幅8.1m,前方部高さ2m,後円部径13.4m,後円部高さ2.5m[1];径20m,高さ1.5m[2]
築造年代:6世紀中葉[2]

亀山丘陵の頂上にある。なお、この丘陵の東麓裾には須恵器窯跡が発見されている[2]。
この丘の西側は削られて崖になっている。この古墳も周囲が削られているとのことである[2]。
文献により、前方後円墳となっていたり、円墳となっていたりする。
主体部は両袖型横穴式石室[2]。



南東から見た墳丘




「太田市の古墳一覧」へ行く
「太田市の古墳地図」へ行く
「群馬県太田市の古墳」に戻る
「群馬県の古墳」に戻る




文献

[1]前方後円墳集成 東北・関東編
[2]群馬県史 資料編3