十日塚古墳（糸井）
とおかづかこふん（いとい）
所在地：群馬県昭和村 大字糸井 字吹張
形式：円墳
大きさ：径１５．２ｍ（５０尺），後円部高さ１．８ｍ（６尺）[1]
八日市（よけいち）古墳群の１基である。
八日市古墳群の中で最も保存状態が良く、墳丘が残っている。
文献[1]及び[2]によると、円筒埴輪が出土している。
１９７９年に（八日市古墳群としてではなく、個別に）村指定史跡になった。
南東から見た墳丘
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文献
[1]上毛古墳綜覧
[2]群馬県の史跡 古墳編
