剛志50号墳古墳(上武士)
ごうし50ごうふん(かみたけし)
所在地:群馬県境町 大字上武士 字西久保 1039−1
形式:前方後円墳
大きさ:墳長32.5m,前方部高さ2.7m,後円部高さ4m[1]
粕川が広瀬川に合流する地点の少し北の粕川東岸にある。周辺は公園化されている。この古墳は、現在では公園中のゆるやかな丘という感じである。
円筒埴輪などが出土している[1]。
西から見た墳丘
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文献
[1]前方後円墳集成 東北・関東編