放光寺古墳(下武士)

ほうこうじこふん(しもたけし)



所在地:群馬県境町 大字下武士 字新畑 827−1
形式:前方後円墳
大きさ:墳長46m,前方部幅26m,前方部高さ3.4m,後円部径25m,後円部高さ5m[1]

広瀬川北岸にある法光寺の墓地北側にある。
円筒埴輪が出土している[1]。
主体部は角閃石安山岩切石使用の横穴式石室[1]ということである。



北西から見た墳丘




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文献

[1]前方後円墳集成 東北・関東編