若宮2040古墳(八幡原)

わかみや2040こふん(やわたばら)



所在地:群馬県高崎市八幡原町 字若宮 2040
形式:円墳
大きさ:径20m,高さ3m[1]

「2040」というのは番地であるが、文献[1]ではそのまま古墳名として使われている。
墓地になっている。文献[1]の調査時点ですでに「周囲はよく残っているが、墳頂部は平らにならされて墓地として使用されている。」ということだったが、現在では四角形に整形されている。関越自動車道建設に伴う土地整理事業を機に墓地を整備し直したことを示す碑文がある。
なお、八幡原という地名は玉村町にもある。(隣接している。)その2040番地にも古墳があるので、混同しないように注意。



南東から見た墳丘




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文献

[1]群馬県遺跡台帳 II(西毛編)