胴塚古墳(神農原)

どうづかこふん(かのはら)



所在地:群馬県富岡市 大字神農原 字宿尻 172
形式:円墳
大きさ:径東西25m,南北24m,高さ5m[1]

神農原古墳群のうちの一基である。
文献[2]によると、経津主尊東国平定の時に「賊」の胴を埋めたという伝説があるらしい。
石室が露出している。



西から見た墳丘
石室入口




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文献

[1]群馬県遺跡台帳 II(西毛編)
[2]上毛古墳綜覧