この文書でも,下にあるように横線がぴぃーっと引かれていたり,太字になっていたり,下線が引いてあったり。ちょっとしたアクセントをのっぺりした文書につけてみよう。
これは簡単。横線を引きたいところに
<HR> |
と書くだけ。前後は <BR> がなくても自動的に改行される。この横線は長さや太さを指定できるけど,ふつうに使っていて問題ないでしょ。では,横線引いて次へ。
これらは「ここから~ここまで」の構造で記述する。「ここまで」がないと終わりまで下線引きっぱなしとかいう見苦しい文書になってしまうので注意。
<B>~</B> | Bold のこと。このように太字になる。 |
<I>~</I> | Italic のこと。このように斜体になる。 |
<U>~</U> | Underline のこと。このように下線が引かれる。 |
かといって,何でもかんでも太字にしたりすればいいというものではない。注意を引きたいところに絞って使うのが効果的。今日もコロッケ,明日もコロッケじゃあ,飽きてしまう。全体を目立たせようとすると,全体に埋没してしまい,見ていて疲れてしまう。