図版について

Section 14

図 14.1:要素の入れ子構造。範囲がクロスしてはならない。
 HTML は,要素の中に要素が収まっている(入れ子になっている)。この要素の範囲は,いかなる別の要素とも交差してはならない。開始タグと終了タグの関係でいうのなら,それは“かっこ”を対応させるようになっている必要がある。