天満宮古墳(小林)

てんまんぐうこふん(こばやし)



所在地:群馬県藤岡市小林
形式:前方後円墳


小型の前方後円墳[1]ということであるが、墳丘はだいぶ変形しているようであり、古墳という感じはしなくなってしまっている。
墳丘上に建てられている「大塔寺天満宮社殿」は、市指定重要文化財である。[2]

なお、文献[1]の巻末の地図に示された位置は、実際と少し違うようである。(K74があるはずになっている場所が、この古墳の位置であると思われる。但し、本文の方に書いてある場所は正しいようである。)



北西から見た墳丘




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文献

[1]前方後円墳集成 東北・関東編
[2]現地の藤岡市教育委員会による説明パネル(社殿に関する説明)