天神山古墳(後閑)

てんじんやまこふん(ごかん)



所在地:群馬県前橋市後閑
形式:前方後円墳
大きさ:墳長129m,前方部幅68m,前方部高さ7m,後円部径75m,後円部高さ9m[1]
築造年代:4世紀後半[2]

普通は、「前橋天神山古墳」と呼ばれる。
後円部の一部(粘土槨のある部分)だけが群馬県指定史跡として保存されている。
出土物は一括して重要文化財に指定されており、東京国立博物館蔵となっている[3]。



南から見た墳丘




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文献

[1]日本古墳大辞典
[2]古墳めぐりハンドブック
[3]現地の前橋市教育委員会の説明パネル