柄真(つかしん)新作刀装
私は、江戸時代から伝統工芸の技として継承されている、刀剣の柄【握る部分】を製作する柄巻師(つかまきし)と呼ばれる職人で、 刀剣の拵(こしらえ)全体の製作もしております。 ここに掲載しました作品は、すべて私の製作によるもので、これまで製作した作品の一部です。 公益財団法人 日本美術刀剣保存協会では、伝統の刀装技術を伝承する研修会や技能講習会を開催したり、 習った刀装技術の発表の場として、刀剣研磨・外装技術発表会というコンクールを毎年実地しております。 掲載作品が出品作品の場合は、その賞歴などを記載しております。 御刀柄巻 柄真
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