注: |
あまりうまく書けませんが、当初の目的はエヴァ又はリリスに全ての人が ひとつに溶け込み、別の惑星を探すことであったようです。 |
しかし、ロンギヌスの槍を失ったこの状態では、リリスをコントロールすることが できません。そこで代わりに、ゼーレは、エヴァによるアンチATフィールドの 解放により、全ての人たちを生命のスープ、すなわち原始地球に歴史を戻すことを 目指していたようです。 |
一方、碇たちは「それでは人がもう一度今の状態になるには40億年近く かかってしまう。それまでに太陽の寿命が尽きてしまう」と主張し、ゼーレに 反対をとなえたわけです。 |
| MAGI LOWLEVEL CONTROLL SYSTEM | ||
| 1. ALL SYSTEM BACKUP | ||
| 2. RESTORE BEFORE BACKUP | ||
| 3. SYSTEM HALT | ||
| 4. SYSTEM REBOOT | ||
| 5. COMAND PROMPT | ||
| | ||
| SYSTEM CONDITION | ||
| MAGI 00 | command | ROOT LOGIN ON ttyp0 FROM ***** |
| MAGI 01 | MARCIOL | PROCESS ACTIVE RATIO 0.1% |
| MAGI 02 | BALTAZARL | PROCESS ACTIVE RATIO 0.1% |
| MAGI 03 | CASPER | PROCESS ACTIVE RATIO 0.1% |
稼働率が変化していくディスプレイ ゲンドウ、コンソールを操作する ディスプレイに、ノートパソコンを見入っているミサトが写る(監視カメラ) | ||
メインの画面 |
| 監視カメラの画面 |
冬月:葛城君か ゲンドウ、コンソールを操作して、 ミサトの接続を切る |
ミサト:そう、これが セカンドインパクトの真意だったのね ミサト:気づかれた! | |
バックアップ開始。 カウントダウンしはじめるディスプレイ | ||
碇 :知りたいという 欲望は誰にでもある |
銃をもち警戒しているミサト。転がる缶コーヒー | |
冬月 :それで 泳がせておいたのか? あの男を |
ミサト:いえ、ちがうか | |
碇 :知ろうとするのは自由だよ そして そのために行動することも |
かぶりを振るミサト ミサト:はじまるわね | |
碇 :よいことだよ。ただ、 いまさら知ったところで どうしようもあるまい もう賽は投げられている 君の役割もね |
逃げ出そうとしているミサト |