![]() |
| 3.事前準備をしよう| 4.GO! GO! イタリア!! 〜飛行機のこと 〜街のこと 〜人のこと 〜食べ物のこと 〜買い物のこと 〜空港のこと 〜ツアーのこと | リンク集 | |
|
![]() |
4.GO! GO! イタリア!! 〜街のこと |
![]() |
街並み |
全体的にオレンジ色のイタリアの街。(カベや屋根がオレンジ色っぽかったり、赤茶色が多かった。緑のラインが映えてキレイ。)陽気なお国柄がにじみ出ている?! 全くの異文化なので、見るもの見るもの珍しいかった。あぁ、こんな所に住んでみたいわぁ〜。 |
![]() |
観光地 |
一番感動したのは、ローマのサンピエトロ寺院。昔のイタリア人は巨人だったのではないのか?と思わせるぐらい、全てが大きな造りだ。天井の高さも、沢山の彫刻も。全て何の機械もない時代に人の手で作り出したものなんて信じられなかった(ってゆーか、他の場所のドゥオーモ(大聖堂)も絵画もスケールが大きかった)。カトリックの総本山と云うだけあり、美しい上に荘厳な内部はホント素晴らしかった。今年は25年に一度の聖年であり(昔は50年に一度だったそうだ)、その上ミレニアムなので大聖年になるらしい。で、その聖年に当たる年には普段閉じられている『聖なる扉』が約1年に渡り開かれ、そこをくぐった人は罪が償われるらしい。夏の観光シーズンには2時間以上並ばなければならない日もあったそうだ。因みに私は10分もかからなかった。 システィーナ礼拝堂の『最後の審判』も感動ものだった。礼拝堂内部の雰囲気も良かった。ウフィツィ美術館は数日かけて見たいぐらい。ツアーなので時間がなくて残念だった。世界中から人が集まるベネチアも素敵なところだった。 驚いたことに、大抵の建物内部や美術館内(美術品)はフラッシュをたかなければ撮影可。(はじめは撮りまくっていたが、写真ではやっぱりこの感動は伝わらないことが分かり、後半は目に焼き付けることにした。モノによってはビデオの方がいいかも。)有名な美術品もちょっとした囲いがしてあるぐらいで(同じ温度・湿度に保たれたガラスケースになんかに入っていない)、かなり近付いて鑑賞できる。日本のように人混みにもまれて鑑賞・・・なんてこともない(ヴァチカン博物館〜システィーナ礼拝堂は例外で、大きな神社の初詣なみに延々と人の波だった。ミレニアムと関係していたのかも)。 |
![]() |
交通 |
見た感じ移動手段は多い順に、車>バイク>自転車(電車は除外して)。バイクや自転車は車に比べると圧倒的に少数。しかも厳重に鎖のような鍵がかけられているのを見ると、盗まれてしまうらしい。 そしてイタリアの車は凄かった。なにが凄いって、まずその交通量。完全な車社会。細い道も何のその。運転の荒さも素晴らしい。私にはとてもじゃないがココではハンドルを握る勇気はない。よく事故が起こらないものだ。で、古い街並みなので、駐車場が少ないので、当然のように路駐(公認)。夜など道の両側にびっしりと縦列駐車される。どうやって出すかと思いきや、前に後ろに車を動かし前後の車のバンパーを押してスペースを広げ、出ていく。トヨタのヴィッツが沢山走ってたけど、バンパーが黒くて何だか日本のに比べて丈夫そうに見えたのは、こうゆう訳だったのねぇ。車の汚さもすごい。イタリアでは洗車などして車を綺麗にしておくと、車上荒らしにあうらしい。
|
![]() |
犬 |
ゴミも沢山落ちているし、歩きたばこも有り。どっちかって云えば雑然としたイメージ。お国柄ってことかなぁ。
ポンペイ遺跡では、のら犬が沢山いた。別に追い出されるわけでもなく、入り口からずっと観光客の後を追いかけ、餌をもらってた。同じツアーの人がおせんべいをあげたら、さっさといなくなっちゃいました。たくましいなぁ〜。 |
2001/01/16
![]() |
|
![]() |
![]() |
| TOP | 1.パスポートを作ろう | 2.ツアーを探そう | 3.事前準備をしよう | | 4.GO! GO! イタリア!! 〜飛行機のこと 〜街のこと 〜人のこと 〜食べ物のこと 〜買い物のこと 〜空港のこと 〜ツアーのこと | リンク集 | |