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4.GO! GO! イタリア!! 〜食べ物のこと |
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ツアーの食事 |
朝食:たいていバイキング形式。パンにミルク・カフェ・オレンジジュース・ハムにチーズが基本。このツアー以外の客にはサラダバーやデザートのバイキングコーナーがあった。ま、安いツアーだから仕方ないんだけど、羨ましかった・・・。パンはクロワッサンが多かった。食べてビックリ、中にジャムが入ってる。ママレードはいいけど、チョコクリームが入っていたのには閉口。 昼・夕食:前菜(フルコースの第1皿)・メインと付け合わせ・そしてデザートと、ちょっとミニコース。前菜はパスタかリゾットかスープ。パスタが多かった。イタリアの習慣だそうで、木曜日の夕食にはニョッキが出てきた。ピッツァの時もあった。メインは魚や肉を調理したモノ。付け合わせはサラダだったり、イモだったり。デザートはイタリア3大デザート(らしい)の、マチェドニア(色んなフルーツを刻んでシロップをかけたモノ)・ティラミス・ジェラードが多かった。マチェドニアはそうでもなかったけど、他のデザートは美味しかった。 飲み物:飲み物は食事に含まれておらず、各自別々に頼む。ミネラルウォーターは基本的に炭酸水。何故か乾燥したイタリアの気候に合う。もちろんガス抜きの水もある(因みにイタリアの水道水は飲めます)。ワインも当然のように出てくる。昼間から堂々と呑めるなんて最高ねぇ〜。しかし、シマダは酒弱いので殆ど呑まなかったけど。 盛り付け:これが一皿・一皿かなり量が違う。隣の人が私の倍ぐらいの大きな魚だったり、ケーキの大きさが一回り違ったり。イタリア料理全般がそうなのか、どうなのかは分からないけど、かなりアバウトな印象。美味しい料理だったりすると、損した気分になる私は、食い意地が張ってるのだろうか・・・。 |
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バール・カフェ |
バール(bar)とは軽い食事も食べられる喫茶店のような所。街中あちこちにあって、一休みもできるし、公衆トイレが殆どないイタリアでは強い味方。お手軽でカウンター形式の多いバールと違って、カフェはゆっくりと座ってお茶やコーヒーを楽しむ所。どちらもカウンターで飲むより、着席して飲む方が料金が高い。更に店内より、外(オープンカフェってやつですか)で飲む方が高いらしい。気持ち良く飲めたらチップもあげるのだ。
ミラノのホテル近くで寄ったオープンカフェは、花が沢山で、大きなパラソルの下でカプチーノを頂いた。 |
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パスタ |
噂には聞いていた(読んでいた)が、『イタリア』ってだけで、パスタが美味しいというのは本当だった。パスタ好きのシマダはとても満足だった。 ツアーの食事で、金がかかってないからかもしれないが、どこでもシンプルなんだけど素材の味を引き出したパスタ料理が出てきた。トマトソースのペンネだって、カルボナーラだって、バジルとニンニクのパスタだって、ベネチアのイカスミパスタだって、みーんな美味しいの。一般客が食べているゴーカ版のパスタ料理も食べてみたかったよ。 もちろん、お土産にパスタ・オリーブオイルと、ソースの瓶詰めは買ってきました。 |
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ピッツァ |
ナポリ風ピッツァ:ナポリはピッツァ発祥の地らしい。肉厚でモチモチした生地のピッツァ。 ローマ風ピッツァ:薄くてパリパリとした生地のピッツァ。 個人的にはローマ風が好き。トマトソースを塗って、チーズを乗せただけのシンプルなピッツァを食べたけど、ペロッと一枚一人で食べちゃいました。 |
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ジェラート |
![]() 母と一緒に飛び込んだジェラート屋さん。種類が沢山あり、しかも説明書きはイタリア語で書かれていてチンプンカンプン。しばらく迷って、持っていたイタリア語会話集の本に載っている「ここのお店のおススメをください」と云う言葉を伝えることにした。しかし、上手く発音できなくて伝えられず、結局は店員さんにその文章を指して、本を見せた。とてもキュートなお姉さんは、ケタケタ笑って「OK! Special mix, OK?」と聞いてきた。OKを連呼する私たちにお姉さんはコーンを選ばせ(コーンは沢山種類があり、カウンター横に積み重ねて置いてある)、ジェラートをのせる。1種類目、2種類目・・・えっ? 3種類目?・・・おぉっ、4種類も!!
味は勿論サイコー。チョコレート系のジェラート4種類だったけど、どれをとっても美味しかった。これでL.15,000(その時L.100=約5円なので約750円)。普通の小さなジェラートがL.3,000ぐらいだから、確かに高い方ではあるが、日本でちょっとしたパフェを食べるよりもよっぽど豪華(ってゆーより、こんな盛りつけをしてくれるジェラートショップを日本では知らない)。そして、店員のお姉さんの明るさが、またイタリアっぽくて良かったのよぉ。一緒に写真撮ってもらえば良かったな〜。 |
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その他 |
オレンジ:ホテルの近くに、野菜やら果物やらが売られているお店があった。日本みたいにビニール袋になんか入っていないで、そのまま山積みされている。見たことない食材も多かった。その店先でオレンジを発見。ビタミンC不足を感じていたので、5つ買った。それがなんと全部でL.1,000。L.100=約5円だから、50円?! 1コ10円計算だ。ホテルのルームメイクの人にあげるチップと同額である。物価の安さを感じました。ホテルに帰って、持って行った果物ナイフで食べたオレンジは、酸っぱかったけど、とてもフレッシュでした。
プリングルス:シマダはプリングルスの缶を集めている。大きいのは場所をとるので、ミニ缶の方だ。イタリアでもプリングルスは売られていた。種類も同じだったけどパッケージが違ったので、思わず買っちゃいました。駅の売店で1缶L.2,500(約125円)。イタリアの物価を考えると、結構高価なお菓子のようだ。 バッチチョコ:あちこちで売られている、イタリア語で『KISS』を意味するバッチチョコは、日本で云えば明治の板チョコぐらい有名らしい。日本人の口にも良く合います。お土産に最適。 イタリアの食べ物は、日本人の口に良く合うみたいです(今回、たまたまそうだったのかなぁ?)。香辛料が強くて食べれなかったのは1回だけ。シンプルな味付けは、美味しかったです。ドルチェ(デザート)・お菓子類も同じ。甘さも程良く、ティラミス・ジェラート等、幸せに頂けました。外国製のはマズイ!!と云うイメージのチョコも美味しかった。お土産で持って帰ったら(バッチチョコじゃないけど)、すごーい好評でビックリ。 |
2001/01/30
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